• 株式会社ソーシャルクッションでは公認会計士としての知識・経験を活かしてNPO法人等の非営利法人に対して会計・開示・マネジメント体制の向上支援を行ってきます。

    また、会計・開示・マネジメント体制の向上を通じた企業とNPO法人等の協働・ファンドレイジングのバックオフィス支援も行っていきます。

NPO法人等とは

NPO法人等とは特定非営利活動法人(NPO法人)、公益社団法人、一般社団法人等のいわゆる「非営利法人」を意味しております。
株式会社同様、NPO法人等の非営利法人においても事業活動によって利益を稼ぎ、資本を集積し、ステークホルダーとのコミュニケーションを広げていくことで社会課題を解決するための活動を持続的に行っていく必要があります。

しかしながら、NPO法人等においては株式会社のように「株式」という仕組みがないため、株式を用いた(資本を用いた)資金調達を行うことは難しく、ステークホルダーからみても資金を出すインセンティブを見出すことが難しいと考えております。また、財務基盤の脆弱性から銀行借入等による資金調達も容易ではありません。

日本においては少子高齢化、環境問題等の社会問題をいかに解決していくか、ということが今後も議論されていくと思いますが、このような中においてNPO法人等の非営利法人の重要性は今後ますます重要になると考えております。
一方で、NPO法人等は経営に関するいくつかの課題を抱えております。


NPO法人等の抱える課題

NPO法人等の社会起業家が活動を行うためには「人・金」を中心とした経営資源が必要ですが、十分な資金調達ができない、優秀な人材が雇用・維持できないといった課題があります。
NPO法人等が円滑な資金調達を行うためには、資金提供者が安心できる「透明性のあるマネジメント体制の確立」と、NPO法人等の活動に関する「信頼性の高い情報開示の充実」が必要であると考えます。

また、NPO法人等が経営資源を獲得するためには経営資源が流通する市場が必要ですが、株式市場のような市場は整備されていないため、NPO法人等が自らアクションを起こし、経営資源を獲得していく必要があると考えます。

将来的にはNPO法人等が資金を調達できるような市場(インフラ)が整備されるとNPO法人等の活動はやりやすくなるものと考えます。



専門家サービスを届けられていない領域へ


株式会社ソーシャルクッションでは社会的に重要性を高めていくと考えるNPO法人等に対して、以下のような専門家サービスを届けていきたいと考えております。


◆会計・税務支援

NPO法人等が社会・ステークホルダーから信頼を得て、活動を行っていくためには最低限やらなければならない説明責任(アカウンタビリティ)・義務があります。一団体でも多くのNPO法人等が社会から求められるレベルの説明責任(アカウンタビリティ)を果たせるようになるよう、記帳業務、決算書・予算作成等のコンサルティング、アウトソーシング、コソーシングといったサービスを提供致します。

また、制度会計のみならず、管理会計を導入することで、NPO法人等の財務分析、財務戦略の立案、事業戦略の立案等のお役に立てるようなサービスも合わせて提供致します。


◆認定NPO取得支援

認定NPO取得は株式会社でいう株式上場と似ています。NPO法人は一定の要件をクリアすることで認定NPO法人等になることができ、認定NPO法人等になることで様々な税制優遇を受けられることができます。この結果、企業・個人等から資金調達を行いやすくなるといったメリットがあります。

一方で、認定NPO法人等になるためには管理体制上の様々なハードルがあります。株式会社ソーシャルクッションでは認定NPOに向けた管理体制構築の支援を行います。


◆企業との協働(ファンドレイジング)のためのバックオフィス支援

NPO法人等は株式会社のように株式を上場することはもちろん、発行することもできません。そのため、活動を広げていくための資金調達が容易でありません。

NPO法人等の収入源は会費、寄附金、補助金といった社会的収入と、株式会社同様に事業活動によって獲得する収入である事業収入などがあげられます。社会的収入・事業収入のいずれの場合であっても、企業との協働によって資金調達の可能性を広げていくことができると考えております。

株式会社ソーシャルクッションでは、NPO法人等のマネジメント体制・アカウンタビリティ向上を通じた企業との協働(ファンドレイジング)のバックオフィス支援を行います。