-
株式会社ソーシャルクッションは会計・財務・内部統制・内部監査のコンサルティング、コソーシング、アウトソーシングのサービスを提供するプロフェッショナル集団です。
クライアントのニーズに応じて外部型から常駐型のデリバリーまで、クライアントを外部・内部から能動的にサポートします。
- 企業のステージによってクライアントの悩みは様々です。特に上場準備前後では自社の課題整理に悩まれるクライアントも多いと感じております。
- 我々は外部のアドバイザーとしてだけではなく、クライアントのニーズに応じて常駐・半常駐型のサービスをデリバリー致します。外部型・常駐型・半常駐型といったデリバリーパターンを揃えることにより、多くの課題対応が求められる上場準備会社、更なる成長を目指したい上場会社の良きパートナーになることができると考えております。
- また、アーリーステージのベンチャー企業やNPO法人等の非営利法人に対しても届けられていないサービスを適正に届けていきたいと考えております。
-
<サービスの概要> -
様々なステージのクライアントに対して、
-
クライアントのニーズに適した会計専門家サービスを
-
クライアントのニーズに適したデリバリーパターンにて提供します。
-
デリバリー/Delivery
-
◆外部型・・・定期的に弊社メンバーが貴社に伺いながら能動的にサービスを提供致します。
◆半常駐・・・月の一定日数について弊社メンバーが貴社に常駐しながら能動的にサービスを提供致します。
◆常駐型・・・ほぼ毎日弊社メンバーが貴社に常駐しながら能動的にサービスを提供致します。
-
サービス/Service
◆Consulting/コンサルティング
明確な課題がある場合のみならず、課題が何か把握できていない場合においても現状の整理、課題抽出を通じてクライアントの課題を解決します。
-
◆Co-sourcing/コソーシング
社内にノウハウを蓄積すること(内製化)を同時に進めながらクライアントの課題解決(コンサルティング)、業務の効率化(アウトソーシング)を行います。
-
◆Outsourcing/アウトソーシング
社内だけでは効率的な業務遂行が難しい場合に、専門家の知見を活かして効果的・効率的に業務をサポートし、クライアントが本業に集中できる環境を提供致します。
-
クライアント/Client
-
◆上場会社
- 上場会社に対しては更なる成長のため、経営目標の効果的な達成に向けた内部監査、経理・管理体制の構築といった視点でサービスを提供していきたいと考えております。
- また、社会的影響が大きい上場会社においては特に「ESG(Environmental(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス))」の課題に適切に配慮・対応することを通じて企業価値の向上を支援するといった視点も持ちながらサービスを提供していきたいと考えております。
-
◆上場準備会社 - 上場準備会社に対しては上場審査要件をクリアすることはもちろん、会社の将来を見据えて成長に貢献できる管理体制を十分に考えながら上場準備を支援するサービスを提供してきたいと考えております。
また、磨き上げたサービスにより、安心・低コストによる上場準備支援を実現致します。 -
◆未上場会社・NPO法人等の非営利法人- 未上場会社・NPO法人等に対しては適正水準の管理体制・情報開示向上支援サービスを提供していきたいと考えております。
また、NPO法人等に代表される経営資源が十分に確保されていない非営利法人に対しては、経営資源の獲得につながるようなサービスを提供していきたいと考えております。『管理体制を構築すると良いこと(成長)が起きる』 といった実感を得られるよう、大手企業との協働を目的とした資金調達(ファンドレイジング)のバックオフィス支援を行っていきたいと考えております。
- 未上場会社・NPO法人等に対しては適正水準の管理体制・情報開示向上支援サービスを提供していきたいと考えております。
(ESGとは)
ESGとは環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字をとった用語であり、ISO26000における持続的な発展のために必要な側面(経済、社会、環境)を、弊社の視点から捉えたものになります。
我々が生活しているこの社会では経済、環境、教育、医療等、多種多様な社会課題を抱えており、上場会社からアーリーベンチャー企業、さらにはNPO法人等の非営利法人に至るまで、様々なステージの組織体がそれぞれのビジョン・ミッションのもとに社会課題の解決に取り組んでおります。
我々は社会課題の解決に取り組んでいる様々なステージの組織体を支援していきたいと考えておりますが、我々がサービスを開発・提供するにあたっては「ESGへの配慮による企業価値の向上と、その結果もたらされる持続可能な発展を遂げる社会の実現」といった視点を持ちたいと考えております。
~持続可能な発展とは(ISO26000における用語及び定義)~
持続可能な発展とは、将来の世代の人々が自らのニーズを満たす能力を危険にさらすことなく、現状のニーズを満たす発展をいう。
(注記)
持続可能な発展とは、質の高い生活、健康及び繁栄という目標を、社会的正義及び地球の生命の多様な状態での維持と統合することである。これらの社会的、経済的及び環境的な目標は相互に依存し、相互に補強し合っている。持続可能な発展は、社会全体のより広い期待を実現する方法だと考えることができる。
経済、社会、環境という3つの側面は相互に依存している。例えば、貧困を撲滅するためには、社会正義及び経済発展の促進、並びに環境保護が欠かせない。